mr.ito(仮)plugin/2.0

ssp用プラグイン/2.0対応Schemeモジュール
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0.0.3(pre)
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../zatsu/mr_ito-plugin2.0-0.0.3.nar
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2,420,046[byte]
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last update
h16/1/30
download

lambda

Scheme栞デモゴースト
version
0.0.3fix(pre)
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../zatsu/lambda-pre-0.0.3fix.nar
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last update
h16/1/31
download

mr.ito(仮)src

materiaその他用汎用DLLモジュール with Scheme
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0.0.3(pre)
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last update
h16/1/30
license
GNU LGPL
download

平成十六年四月十六日

上のmr.itoプラグインが404でした。すいません。あげたときからかしら。 あとアンテナを低めに設定してるので、 何か気づかれた方は掲示板のほうにご一報して頂けると嬉しいです。 自分の掲示板くらいはがんばって毎日確認したいと思います。

yaml仕様書が更新されてました。1月29日に。気づくの遅っ。 斜め読みしかしてませんが、主な変更点は、yamlパーサにSAXライクな動作が加わったこと、 typeがtagに変わって、さらにtaguri,x-privateスキームがtag URIに統一されたり RFC2396のエスケープが許容されたり。x-privateはtag:private.yaml.org,2002/になるんだそうな。 パーサの動作の定義が書き直されていて、最後に書いてあったのが構文の前に来てたりしています。 yaml備忘録でまだ型のとこまでいっていなくて良かった。書き直し食らうとこだった。

平成十六年四月八日

多少暇ができたので、新ウェザーリポート用に作った文字コード変換さおりでも上げておこうと思った。

sjis euc jis 変換のSchemeコードはあるがutf8まではカバーされていないっぽい。そんでさおりを探したけど、ありそでなかったっつーことで作ったのだがしばらく放置されてた。

ソースの saori.hpp, saori.cpp は、boost::saori を目指してライブラリ化しようと目論んで新たに作ったものだが、失敗だったらしい。ただパーサにboost::spiritを使ってみたかっただけという証言もある。

平成十六年一月三十一日

上のデモゴーストを今日の午前一時半以前に落とした方がいるなら、入れなおしてください。 設定ファイルが間違っていて、ゴーストが起動しません。どこで間違ったんだっ!

嗚呼、仔細は後述といっておきながら次のバージョンが出てしまった。 今回は、栞のプラグイン化の実験をかねています。 サンプルゴーストを入れる前にプラグインを入れてください。なのでSSP専用になってしまいます。

今回悩んだのは、どうやってプラグインを見つけるか、というとこ。 Cのコードからはメッセージは覗かない設計にしているので、本体からの情報は使えない。 はじめ考えたのは環境変数だけど、 CROWは栞読み込みを別プロセスでやっていたような記憶があったのでやめ。 FMOは、複数のプラグインが起動した場合に面倒だからやめ。 で結局ディレクトリを遡る原始的な方法で一応落ち着いた。 ディレクトリ構造は仕様だというのが根拠だが、 この方法だとソースを書き換えなくて済むということに気づいたのが最大の理由だ。 設定ファイルを書き換えるだけで済む。 しかしCROWはghostディレクトリを指定できるような気がする。困ったぞ、どうしよう。

平成十六年一月二十日

プレゴーストできたので上げる。仔細は後述。

平成十六年一月二十日

Scheme(Lisp)栞(?)プレリリース。つくりはかなりぬるい。

プレリリースというより名前付けてけれリリース。 俺のネーミングセンスはホークアイ中尉並みなので、名前付けんのにはいつも苦労する。 クラス名や関数名を考えるのも苦手。ファイル名とかに必要なのでコードネームを コタツの上のクッキーから取ったわけだが、なぜかかわいい名前が一般的な栞陣の中でどこの誰やも 判らぬ伊藤さんというのもなんなので、名前を公募。BBSへ。よろしく。

本来はウェザーリポート用に作ったんですけど、せっかくだから栞とかにも使えるように。 とはいっても名前付けてけれリリースなのでバイナリもついていない。 動くとは思うけど...というレベル。まあ使えないですね。

まずloadが呼ばれるとmain.ssを読み込み、pathを引数にlittle-sister-load?手続きを呼び出す。 little-sister-load?手続きは文字列を一つ引数に取る述語でなきゃいけない。 返り値はそのまま本体へ返される。

requestが呼ばれるとリクエスト文字列を引数にlittle-sister-request手続きを呼び出す。 little-sister-request手続きは文字列を一つ引数に取って文字列を返す手続きでなきゃいけない。 返り値はそのまま本体へ返される。

loadが呼ばれるとlittle-sister-load?手続きを呼び出す。 little-sister-load?手続きは引数をとらない述語でなきゃいけない。 返り値はそのまま本体へ返される。

こんな感じで動きますが、諸々をカスタマイズ可能にする予定。

あとはテンプレートとデモゴースト。いろいろ面白いことが出来そう。

何故MzSchemeかは後述。

平成十六年元旦

うーむ。久しぶりだ。こんにちわ。お元気ですか。

質問があったうぇざーりぽーとについて。問題点。他。

  • コードが読みたくないほど汚い。
  • SSPでしか使えない。
  • ユーザーフレンドリーでないことこの上ない設計。使いにくいらしい。
  • 需要があれば増やす予定の機能はあるけど。もう少し宣伝とかしたほうがいいかな。

さおり化も考えてるけど、ユーザ設定があるからあまりやりたくない。 もしゴーストが対応してなくても使えるようにしたいし。 俺の思惑とプラグインのスタンスとぴったりなんですよね。CROW対応してくれるよう要望しようかな。 でもまてりあはどうしようもないな。まことでごまかせるかな。

というかC++で作り直すのは簡単だけど、boost::regexに頼りきりだとまた汚くなるな。俺の腕では。 ということでスクリプト言語を使いたい。 ninixみたいに本体に埋め込む案もちらほらでてるけど、こういうときに使い出があると思う。 rubyプラグインとかperlプラグインとかつくろうかなう。pythonのも作ればninixの資産が流用できるかな。 でもrubyしか知らないんだなこれが。

というのが今の考えですかな。とにかく何らかの改善策を考えよう。

というか正月中にYAMLを更新しよう。進まない。 今日本語でYAMLぐぐると四番目なんだけど人は来ない。 でも人が来ることよりIBMに勝つことのほうが目標だ。

平成十五年十一月十六日

YAML始めました。

RubyなひとにはおなじみになりつつあるYAMLですが、 日本語のドキュメントはあまり多くなさそうなのが現状。 このコーナーにはみんな教えてくれという思いが込められていたりします。 暇な方はひとつよろしく。

あとはぐぐるのひとが来るのを待とう。特に何の対策もしてないけど。

平成十五年十一月十四日

リニューアル。いや前のがあまりにもだったんで。
YAMLの備忘録を、主に俺の理解のためにつけていきます。 今年中に仕様フルコンプが目標。まあ無理だけど。 もしかしたらまた更新なくなるかもしれんし。やりたいことはいっぱいあるんだが。

カウンタ付け忘れた。XHTMLは<script>タグの中にも<とか&とか使っちゃいけないらしいけど、 infoseekな時点でXHTML準拠は無理らしいから細かいことは忘れよう。

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