→トピック
人に何かを見せたい場合、定期的に訪問してもらうことが必要なので、考えてみました。
上から順に訪問回数の多い順番に並んでいる。
また、賞味期限の短い順番でもある。(ソフトとかの場合例外もあるけれど)
1,定期的な更新/何かあるかもしれない という期待感がポイントか
2,データベース化されたログ/ただの日記ではなく情報であること
3,キラーコンテンツ/http://kw.allabout.co.jp/glossary/g_pc/w006902.htm
1:ニュースサイトなど。この手の情報は水物。すぐに古くなる。
ただし、後で引けるようまとめると、そのまま2になることも。
特に更新する時期や日程が決まっているとよい。
2:情報をまとめた記事・リファレンス・アンケート結果など。
資料類が主。更新が止まっても賞味期限が切れるまで、何度も検索されたり読まれる。
3:ゴーストアーカイブ類が一般的か。他、SHIORIなど。
「アーカイブを落とした後サイトはあまり見ない」という話を聞くことがある。
関連記事 †
「( ´∀`)<24 hour party people!」さま
http://fumisakatwo.blog.shinobi.jp/Entry/103/
やっぱり、楽しそうなところにこそ人は集まってきますよね。
「Shake up life!」さま
http://d.hatena.ne.jp/kamiya777/20100114/1263493440
おっしゃる通り、
人を呼ぶコンテンツ=「見てほしいコンテンツ」になることはむしろ珍しいのかも。
当サイトも日記の方が、メインであるサイト本体より人が多い状態です。
(上記からいえば、むしろ妥当なので、疑問はないのですが)
ただし、きてもらわないことにはそもそも始まらないので、
そういういみで人を呼ぶのは大切かもしれません。
そもそも「来てほしいのか」も人によって違うかも。
ちなみにこの記事は、広告について考える前段階として書かれています。
考えの整理用なので、今のところ根拠は自分の実感値です。
根拠にできそうな数字で確実なのは、
自分のところにあるものだけなので、ちょろっと概要をかいておきます。
具体的な数字は完全に公開するのはアレなので、ちょっと伏せておきます。
- 最多ブックマーク数の記事:とあるソフトの再配布記事です。次が、FSW関係の記事とバナー。
- googleのアクセス解析からいちばん多い訪問間隔:一日以内
- googleのアクセス解析からみた人がいちばん来る経路:各種のアンテナ
- 拍手が多くなるコンテンツ:絵・開発関係の記事
- 検索:経路全体から見ると二割が検索で訪れ、そのうちgoogleが八割をしめます。
- 検索語/一ヶ月以内:伺か関係だと「赤樺」が一番多く33回、
以下雑談であげたものへのヒット、伺か関係へのヒットがちょびちょびと。
- 検索語/一年単位:再配布ソフトの検索がダントツで305回。
伺か関係だと「やきゅうけんサプリメント」が101回。
追加シェルについては特定ゴーストの配布ページからコンスタントに人がきます。
視覚的に訴えるものがあると拍手の数が多くなる傾向が強いです。
でも、雑記が一番メッセージをいただけることが多いです。
一時的な増加はイベント時に多く、
ゴーストタウンやゴーストセンター、うわひょによる増加はほとんどなし。
つまり、防備録のイベント記事・メモ記事を読みにこられてる方が多いと推測できます。
そのまま継続して見る人が増えているのですが、このサイトについてはそろそろ頭打ちっぽい。
こんなデータ+以前にとらせていただいたアンケートをもとにして考えています。
(http://d.hatena.ne.jp/wiz-stargazer/20080709/1215540067)
アンケート自体はすでに年単位で古くなっていますが、内容は大体、裏づけになる感じですね。