⇒[[開発]]


ネットワーク更新を行なうためには、3つのものが必要である。


 1、ネットワーク更新データをおくためのサーバー
 2、update2.dau
 3、homeurlの記述


*1、ネットワーク更新データをおくためのサーバー [#fbfc1712]
自作ghostのフォルダを、サーバーに丸ごとバイナリでコピーする。
コピーする部分は、赤字部分になる。


>
SSP

ghost

&color(red){自分のゴーストフォルダ};
&color(red){|-shell};
&color(red){|-ghost};
<


入れてはいけないものがいくつかあるので、あげておく。

 1.plofileフォルダ
 シェルの位置の情報などが記載されている。また、初回起動がつぶれる。
 
 2.セーブデータ
 ユーザのセーブデータを上書きしてしまう。
 ネットワーク更新時にも注意すること。


*上手くいかない場合に確認すること [#u05f710a]


 1、バイナリであげているか
 2、homeurlの末尾に/が付いているか、または間違っていないか
 3、広告をゴーストのファイルにまで自動挿入してしまうサーバではないか
 (MD5不一致になる場合、この可能性が高い。
 また、この関係でhtmlファイルは基本的に入れないほうがよい。)

*資料 [#f308c76c]
「本家仕様書」
http://futaba.tomoyo.mikage.to/updatebymyself.html


「Disc-2-ゴースト製作」
http://disc2.s56.xrea.com/manual/manual_update.html


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