メタ情報・プロパティのバックアップ(No.2)

メタ情報 †

メタ情報・プロパティ情報について。
一部は「ごーすとじてん」が実現した。

「Kamo&Negis! dvanced」
http://www5.pf-x.net/~legokichi/
雑記ログは定期的に流れるそうなので、全文引用させていただきました。

■ゴースト間コミュ【伺か】
容姿等の設定を相互理解させる方法について。
プログラムに「常識」を如何に理解させるかという問題。
ゴーストは視覚を持たないので完全な教師なし学習は無理。
教師付き学習をさせるか、知識として埋め込むか、外部から取得するか、視覚に代わる通信方法を考案するか。

安全確実、だが柔軟性に欠ける。

メンテナンス、カスタマイズに富む。だが瓶底での使用や鯖落ち時に対応できない。

やはりローカルと鯖のハイブリッド、いや仕様が複雑になりすぎるか？

ゴーストの姿や特徴の情報を得る元として、一番負担がすくなさそうなのはMarble Note。
あるものの二次利用のため、あるていど形が決まっているし、分量も蓄積されている。

ただし、人によってタグのつけ方がばらばらのため、
タグがついていないゴーストに関しては情報を取れない。

descript.txtなどに、場所や項目名を決めて書き込む形式は以前にも話題に上っていたはず。
ただし、どんな項目を標準にすればいいのかとか、どうやって広めるのか*1という具合。

セーブデータ読みで近いことが実現されているのだから、五分五分で可能性はあるはず。

ただ、descript.txtを読ませるのだとしたら、
ベースウェア側での対応が要るのではないだろうか。
なので、専用名の辞書を用意してその中に記述するのがこのパターンで行くならベター。

MarbleNote?のAPIを叩いて、タグを取得する、というネタがあります。

ただ、タグの範囲が結構ひろくて言葉にゆれがあったりするのがなんですが、
同時起動ゴーストの名前を取得して、タグから性別を判断するとかならいけるはず。*2

また、特定タグに該当するゴーストを検索して、
その名前をランダムトークにのせて使う、という案があります。
こちらは手元に材料があるのにのせ切れていないのですが…。*3

ゴースト内部に設定を用意するとなると、
どんなフォーマットでどんな項目をのせるか、が問題になると思われます。
項目としてはサイバースフィアのカードゲームにある項目を参考にするあたりが無難でしょうか。

と、去年もこの類の話題は書いた気がします。