⇒トピック
作者によるゴーストのいいところ紹介。
デベロッパってあまり自分のゴーストの宣伝ってしないよな、と思った。 これこれこういうトークをしますよ、という「紹介」はもちろんあるけれど、 こういうところがウリです、こういうところが面白いんです、 というような宣伝、というか売り込みか?アピールってあんまりしない。 まあジャパニーズ的謙遜の表れなのかもしれないが、デベそれぞれの、 自分のゴーストはここがすごい!ってのを聞いてみたい。 自ゴースト(ゴーストに限らず創作物)のここが悪いって言う人はけっこういるから、あえて褒める。ベタ褒めする。自慢する。 名づけて手前味噌企画
確かに、いわれてみれば。
一番よくゴーストのことを知っているのは作者本人でしょうし、
そうしたものがもっとあってもいいのかもしれない。
「幸福な月曜日」さま(10月27日)
http://humisaka.at.infoseek.co.jp/
「wired raven :: NEW VISION」さま
http://d.hatena.ne.jp/sesuna/20071027/1193457336
「夢想卵蝶」さま
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/soutennnotuki/comment/20071027/1193496522
「交叉時点」さま
http://bottleinsanity.blog83.fc2.com/blog-entry-255.html
http://d.hatena.ne.jp/wiz-stargazer/20071028#1193512458
僕自身も自慢してみようと思ったが、 いたたまれない気持ちになるのと、思い浮かばないので、 あまりスポットが当たっていないのだけれど作者としては力を入れているところをあげてみる。 「Un Known」の触り反応。 特定シェルで有効になる触り反応だが、 シェルごとに専用の辞書と、専用の触り反応を用意している。 なので、単純に触り反応の個数にはかなり自信がある。受ける反応かは別として。 触り反応が好きな方はぜひ試してみてほしい。 また、専用の切り替え反応や、トークも若干とはいえ、 用意しているので、もしも見つけたらにやっと楽しんでもらえたらいいな。 「図書館バイト」の図書分類表。 自慢というよりは、ただただ便利なので覚えるようお勧めしたいだけだが。 「カレカノ」の追加シェルによる性別チェンジ。 これを仕込むためにかなり手間をかけて下準備をした。 なので、せっかくだったら見てもらえたらいいなあ、と思う。 「pack of lies」の時報。 完全に小ネタだけれど、間違った時間を告げるようになっていて、 じつはさくらスクリプトにそんなコマンドがある。 がんばったのはシェルにたくさん手の動きをつけたことだけれど、おかげで新しく書き直せない。