⇒トピック
FSWは縦のつながり、サイバースフィアは横のつながりといえると思う。
FSWは具体的にどんなものなのかが人によってまちまちだったりするが、
細かいことの柔軟性が魅力、といえなくもない。
(単に共有に許可を出すだけであれば、
二次創作関係のことに関して作者がしっかり書いて表明しておけば足りるのである。
FSW宣言は細かい部分まで決めずに流動的にしたままで、門を開くことが出来る。
すりあわせが可能で枠が決まっていないということは場合によっては有利に働くだろう。)
サイバースフィアは若干ゴーストごとの文明レベルや、
背景設定による制約が出るとは思うが、強力にして魅力的な枠である。
キャラクタ本位にすると、
「どこまでキャラクタは知っているのか」という問題が絶えずついて回るのである。
これは使おうと思ってやめたのだが、ごく普通に考えて、
Handをみたら悲鳴を上げてひっくり返るだろうな、とか。
なにせどう見ても妖怪。
例えば、僕は手首くらいじゃ驚かないけど、もしそれが空を飛んでしゃべったら、
間違いなく隠れるなり一目散に逃げるなりすると思う。