[[トピック]]


*精神と寿命の関係 [#i8d2d797]

話題が広まっているようなのと、興味があるのでチェック。


「幸福な月曜日」さま(10月17日)
http://humisaka.at.infoseek.co.jp/
ここが話題の投げ手。



「朔望録」さま~
http://saku-bo.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_5c44.html


「wired raven :: NEW VISION」さま~
http://d.hatena.ne.jp/sesuna/20071018/1192713908


「戯言の掃溜」さま~
http://d.hatena.ne.jp/ooo3/20071018/1192713458


以下、あまり意味のない話。



 ゆっくり流れすぎている、早く流れすぎている、という「感覚」の話をする。


 さて、ねずみは自分の寿命を短いと感じているだろうか?
 おそらくそうではあるまい。


 では、人間の君はどうだろうか。
 自分の寿命が長すぎる、と感じているだろうか?


 もっと長い象はどうだろうか。
 あたふたしているようには見えないし、もてあましているようにも見えない。


 以上より、生き物はそれぞれ、自らの尺にあった感覚を持ち合わせている、と考えられる。
 そうであれば、尺の調整を効かせられる生き物は感覚の調整機能を備えていてしかるべきだろう。


 寿命より早く朽ちてしまっては寿命の意味がないし、
 寿命とは呼べないのだから、当たり前とも言えるかもしれない。



 もっとも、自然の生き物以外は外れてしまうわけだが。
 よって、この話にはあまり意味がない。

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