トピック

精神と寿命の関係

話題が広まっているようなのと、興味があるのでチェック。

「幸福な月曜日」さま(10月17日)

http://humisaka.at.infoseek.co.jp/

ここが話題の投げ手。

「朔望録」さま

http://saku-bo.cocolog-nifty.com/blog/2007/10/post_5c44.html

「wired raven :: NEW VISION」さま

http://d.hatena.ne.jp/sesuna/20071018/1192713908

「戯言の掃溜」さま

http://d.hatena.ne.jp/ooo3/20071018/1192713458

「交叉時点」さま

http://bottleinsanity.blog83.fc2.com/blog-entry-245.html

「『邪魔する奴の指先一つでダウンさ(俺が)』日記」さま

http://444.ifdef.jp/nd.html

記事が流れていくので転載しました。

■2007/10/20
年齢でヒトは磨耗するか・・・
30年生きても精神年齢がガキのままの奴もいる。
ガキのままだから怖いものも礼儀も知らず、無謀に無様に失敗を恐れずに生きる。
それは若さではない。
若さゆえの過ちで許されるものではない。
その一方、無意味に過ぎ行くの繰り返しの日々で磨耗し、諦念と惰性で挑戦する心を失う
それは達観に似て非なるもの。
そんな人生に一片の意味もない。
・・・・・ふむ。ゴーストって、知らず知らずの内にゴーストマスタに似るものなのかな。 

設定上の強さとか外観のカッコよさ、可愛さとかの願望の反映はともかくとして、精神の根底とか。

以下、あまり意味のない話。

ゆっくり流れすぎている、早く流れすぎている、という「感覚」の話をする。

さて、ねずみは自分の寿命を短いと感じているだろうか?
おそらくそうではあるまい。

では、人間の君はどうだろうか。
自分の寿命が長すぎる、と感じているだろうか?

もっと長い象はどうだろうか。
あたふたしているようには見えないし、もてあましているようにも見えない。

以上より、生き物はそれぞれ、自らの尺にあった感覚を持ち合わせている、と考えられる。
そうであれば、尺の調整を効かせられる生き物は感覚の調整機能を備えていてしかるべきだろう。

寿命より早く朽ちてしまっては寿命の意味がないし、
寿命とは呼べないのだから、当たり前とも言えるかもしれない。

もっとも、自然の生き物以外は外れてしまうわけだが。
よって、この話にはあまり意味がない。

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