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分水嶺 「防備録」(2007/04/17):http://d.hatena.ne.jp/wiz-stargazer/searchdiary?of=273&word=%A5%A4%A5%D9%A5%F3%A5%C8

ゴーストの動作として、基本的に「満たせるよう」作られている*1もの、
すなわち「取り合えずゴーストを作れる程度に」のとりあえず、
つまりゴーストとしての最低ラインはなにか。

一にトーク、*2二に触り反応です。

厳密に言うと、トークの代わりになるような*3何かをしていればいいのですが。
触り反応はゴーストによってはつかないこともありますが、
設定できるように作られています。

ようするに、この二つがあれば基本的なゴーストは完成します。
ここだけを考えてしまうと、基本的にどの栞でも大差なくなります。
テンプレートゴーストのトークと触り反応書き換えるといえば終わり。

難しいのはそれからの部分、
自分で拡張した内容をゴーストに持たせようとした時です。

ミドルウェアの目的に対する補助や、華和梨の拡張性というものは、
それからの部分まで行かないと生かされない。

だから作り手はまず「トークと触り反応を簡単に作れる」、
という条件を満たしているもの*4に飛びついていて、それが里々の大量使用に繋がっていると思うのですよ。

目的に対する補助や拡張性は、実際のところ使い込む人たちのみのものです。
ミドルウェアが必要、不必要が変わってくるのも「それからの部分」の目的は人によって違うからですね。

ですが、もっと手前の時点での呼び込みをしなければ、そこまで続きません。

最小限の部分へのフォローが少ないことが、
「初心者に優しくない」といわれてしまう理由ではないでしょうか。

拡張できるように基本部分をまず解説してあげる、
ということはいくらミドルウェアしだいで中身が変わるとはいえ可能ではないのでしょうか?

答えは○だったらいいなと思います。
そして、そうでなければ通好みの、初心者に優しくない栞といいざるを得ません。

「なごやか。」さま
http://kemonomimisippo.hp.infoseek.co.jp/

「さとーのweb日記」さま
http://d.hatena.ne.jp/satos/20070416

基本機能 「防備録」:http://d.hatena.ne.jp/wiz-stargazer/20070424/1177343960

以前「<a href="http://d.hatena.ne.jp/wiz-stargazer/20070417#1176771321">分水嶺</a>」という記事で書きましたが、
そもそも作れるように作ってあるか否かを判断の基準にして基本といっています。

高度なことは、してもしなくてもよい。
だからこそ作者によって千差万別のものが出来上がる。

○本体内蔵型

栞を本体内蔵にするという話題が昔あったように思います。

その話題と関係があったのかは知りませんが、
偽林檎は本体中にあるSHIORIクローンでゴーストを動かしているようですから実現は可能そう。

それこそ、SAORIを本体内蔵にしてもいいと思います。
ゴーストを多くインストールすればするほど、ユーザ側の容量的負担が軽減します。

里々のssu.dllのような使用率の高いものなら、本体内蔵でもよさそう。
ただし、複数のゴーストからいっぺんにロードの要求がきたときとか、
古いSAORIでしか動かない場合だとか、著作権関係だとか、問題山積。

どれだけ低コストで、できることを広くするかを考えると、
先の里々といい、本体内蔵の考えといい、必要な部分だけをコンパクトにまとめるの一言になりそう。

そして、先を見るなら、
必要な部分が変化したときにも、
対応できるような母体にしたいと。


*1 できるように元からデータを埋める場所が存在するもの
*2 ランダムトークとイベントトーク
*3 サーフェスによる表現で楽しませるゴーストも存在しますし
*4 また、里々はミスが致命的でなければ無視して動くので辞書が雑でも動くというのは大きい

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Last-modified: 2011-01-19 (水) 01:13:23 (2502d)